■自己破産
自己破産とは、財産などの不足によって支払い不能であることを裁判所に認めてもらい、借金の支払い義務を免除してもらう手続きの事です。自己破産の効果は原則として本人にのみ帰属するため、原則的には家族の財産は処分されません。
自己破産の条件は、支払い不能状態であること、免責不許可事由にあたらないこと、非免責債権でないこと、この3つです。
■非免責債権
非免責債権とは、免責許可決定の効力が及ばない債権を指します。
つまり、免責許可を受けても、支払い義務が免除されないため、自己破産をしても支払いをしていかなければなりません。
破産法によると、代表的なものでは、以下のものが非免責債権とされています。
・租税等の請求権
・破産者が悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求権
・雇用関係に基づいて生じた使用人の請求権及び使用人の預り金の返還請求権
・罰金等の請求権 等
よって、税金滞納分は「租税等の請求権」に分類され、免責許可事由の効力が及びません。
司法書士法人As Birdsでは、武蔵野市、世田谷、杉並区、中野区を中心に、一都三県にて、債務整理などのご相談を承っております。お気軽にご相談ください。
自己破産すると税金の滞納分はどうなる?
司法書士法人As birdsが提供する基礎知識
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